推命&開運【虎の巻】 by F.Tanaka

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help リーダーに追加 RSS 推命&開運【虎の巻】No.22『運命自招…怖さを乗り越えるために』

<<   作成日時 : 2006/10/12 20:00   >>

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       推命&開運【虎の巻】 No.22

    『運命自招…怖さを乗り越えるために』
  
━━━━━━━━━━━━━━━━━━(2006.10.12)━

 田中風州です。

 しばらく振りの虎の巻レポートです。

 さて、四柱推命学を学ばれている方や、ご興味のある方から、「何もかもわかれば、怖くないですか?」ということを告げられることがよくあります。

 これは、わたくしが、「四柱推命はいろいろな占星術の中で、特に配偶者縁や子供縁など肉親縁の厚薄とその善悪がよくわかります・・・。」という言葉に対しての返答のひとつとしてよく耳にします。

 古今東西、占い、占星術は人間の身近な存在です。

 自分の未来のことを知りたいという願望は、少なからず誰もが持っている欲求のひとつではないかとも思います。

 俗に、「見たいもの怖さ、怖いもの見たさ」という言葉がありますが、自分の未来を知りたいという欲求もそのひとつといえるでしょう。

 さて、前置きが長くなりましたが、四柱推命を学ばれる方はもとより、広く占い、占星術にご興味を持っておられる方に知っておいて頂きたいことがあります。それは、

 【運命は待ちかまえているものではなく、自ら切り開いていくものである。】

 「運命自招」という言葉がありますが、まさに「運命」は自己の日々の習慣や行動の結果によって決定されるものであります。

 夫縁や妻縁、子供の縁の厚薄とその善し悪しも、先天的なものはある程度 “傾向” として無視はできないですが、決して定まったものでなく、その傾向をよい方向にもよくない方向にも変えることは可能です。

 ですから、皆様に申し上げたいことは、

@まず、その先天的な“傾向”をよく知り、自覚する。

Aよくない傾向は、その原因を追求し対策を立ててよい方向へと変える努力をする。

Bよい傾向は、さらに磨いて、それで社会に貢献する。


 どんな企業でも行っている、弱点克服と長所伸展のための方法です。

 ただ、違う点は、企業の場合は、弱点克服は外注に廻したり、他の企業と提携したりしてそれを補うことは可能ですが、人間の運命の弱点克服は自ら行わなければならない点です。
 他人任せにできないことです。

 冒頭、「四柱推命で何もかもわかって怖くないですか?」という問いには、わたくしは次のように答えることにしています。

 「わたしも、最初(四柱推命を習い始めの頃)は怖いと思ったことがありますが、それを乗り越えれば、こんなに素晴らしい学問(四柱推命学のこと)はほかにないと思います。」

 四柱推命はあくまでひとりの人間の先天的な素質や“傾向”をみるものです。

 わたくしの学生時代に、参考図書で、「○○教科の傾向と対策」という本がよく売れていたのを記憶しています。

 過去の大学入試の出題の傾向を分析し、その傾向に添った実力を養うための対策が書かれていたように思います。

 本来の運命鑑定も、このような傾向と対策をともなったものでなければならないと思います。
 単に、傾向だけお伝えするのであれば、申し上げないほうが賢明な場合もあるからです。
 
 でも、この対策は難しいというのが本音です。

 目に見える物質的なものは、対策の効果は目で見て確認することができますが、運命のような目に見えない形而上(精神や本体など、形がなく通常の事物や現象のような感覚的経験を超えたもの)のことは、効果のほどが容易に確認できないからです。

 目に見えないことをよいことに、不運不幸の原因を先祖や水子の霊障や方位の祟りのせいにして、法外な供養料や祈祷料を要求する悪徳宗教家も見受けられる世の中ですから、対策に迷ったり惑わされたりしている人が少なくないのが現実だと思います。

 運命自招ですから、身の不運や不遇も自ら招いたことだということが、はっきりと心底自覚できることが開運の第一歩です。

 次回、本虎の巻で、この対策について詳しく述べてみたいと思います。

深謝

/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/

 今回もお読み下さり、有り難うございました。

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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
占いを敬遠する意味で、俗に「当たるも八卦当たらぬも八卦」といわれますが、人生の羅針盤として活用することの出来ない人だと思います。耳が痛い所は素直に改める。そういうきっかけを授けて頂いて有難うございますという謙虚さが無いと、鑑定結果に一喜一憂するだけになってしまいます。
よんきち
2006/10/13 03:18
昨日、アンビリバボーという番組を見ていて思ったんですが
(前世のつながりと現世の人間関係のつながりについての特集でした。来週も同じテーマの続きがあるそうです)
見た人居ますか?
もしかして先天的な縁の厚い薄いは、前世での六縁のつながりが深いかどうか、なのかもと思いました(もしかして縁が薄いというのはソウルメイトが六縁に居なかったりなんてことも?)。
でも前世での六縁とのつながりがあまり無かったのなら、現世でいい関係今から作っとけばいい訳ですよね。
それが四柱推命でもし分かるならとても便利です。
まあ番組の言っている通りに『前世が本当に存在すれば』、の話ですが。
あまり関係ない話ですみません。
匿名
2006/10/13 07:09
 自分の弱点を知って改善することはなかなか容易なことではないですよね。
私自身は偏財大過で「愛して、かえって憎むの相」。付き合う人には負担をかけすぎ、相手が疲れたしまいます。恋愛で特にその兆候が顕われるので、
できるだけ、他の好きな趣味などに目を向けてバランスをとるようにしています。このことは前から気づいていましたが、四柱推命を学んでから、いけないなあと思ったことは改善する努力をしています。
ケロヨン
2006/10/13 09:58
匿名さん
私も昨夜のアンビリバボー見ておりました。
現在 自分がかかえている生活上の諸問題が前世から
知らずのうちに引きずっているものかもしれないという
ことも内容にありましたよね。

それを聞いてなおさら困ったことからの現実逃避だけは
したくないと思いました。
この世で起こった問題は極力この世で解決出来れば
いいですね。

四柱推命を通して自分の性格傾向を客観的に捉え
足場をかためながら上手に大波小波を乗り越えたいものです!

ちこ
2006/10/13 15:10
まちにまっていた虎の巻、先生お忙しい中ありがとうございます。
恐怖を乗り越える方法、今回とても助かりました。
スタッフの若い女の子が中絶すると言い出して、どのようにアドバイスしたらよいのか迷っていたところです。
なるべく彼女の助けとなるように頑張ってみます。


すずらん
2006/10/13 22:52

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